つながり続ける関係
みんなとつながり続け、愛される保育園に
カトレアを巣立っていった子どもたちの多くは、卒園後も園に遊びに来ます。
小学生になっても、中学や高校を卒業したときも、顔を出してくれます。
子どもたちが卒園した後も、カトレアを大事な居場所の一つ。
そんな風に思ってもらうことも私たちが目指す園の在り方です。
また、毎年保護者の方々には、子どもたちのために様々な活動にご協力いただいております。
みんなとつながり、みんなが幸せになれることを私たちは目指しています。
保護者同士のコミュニティの場
カトレア保育園では、駐車スペースを広くとっているため、降園後の保護者のコミュニティスペースとしても活用してもらっています。
子どもたちと一緒に畑で野菜を見たり、一緒に遊んだり、保護者同士の情報交換の場所として解放しています。
お父さんとつながる「おやじの会」
カトレアには、保護者のお父さんによって構成される「おやじの会」があります。
おやじの会には、園庭の遊具の製作や行事の運営にご協力いただいております。
お父さんたちが、子どもたちやお母さんたちの笑顔のために、親父の背中を見せながら全力で頑張っています。
卒園してもつながり続ける関係
カトレアを卒園後も、子どもたちとの関係は続いていきます。
毎日の学校終わりの放課後や、夏休みなどの長期休みの時期など、みんながカトレアにやってきます。
園児との遊びや手伝いをしたり、また、自分たちで昔の遊びを振り返ったりしています。
いつまでもみんなの居場所や、家・学校に続く第三の居場所(サードプレイス)であり続けることを目指しています。
地域とつながる
カトレアは、地域とのつながりも大切にしています。
毎月1回「子育てラボ」を開催し、地域で子育てを頑張るお父さん・お母さんとお子さんをカトレアにお呼びし、子育て支援の活動を無料で行っています。
カトレアでは地域福祉の向上のために、地域とつながり、園としてできることを行います。